棚原 洋子


■NPO法人あきみよ
代表理事

〒901‐2102
沖縄県浦添市前田3-3-8 カーサいしはんた
電話・090-9472-4414
■わ楽「花水木」主宰
■人権擁護委員(法務省委嘱)
■日本フードコーディネーター会員
■沖縄県調理師会員


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 NPO法人
 あきみよのご案内
■ http://www.okinawa-sigen.jp ■
■ E‐mail
okinawa-sigen@at.au-hikari.ne.jp
【生活と美しさを結ばしめる仲立ちは、実に用途のために作られる器物であります。】

=工芸(漆器)に親しむ体験= 【沖縄そばを作る×漆器で食す】



   
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生活工芸・漆

■ 生活漆のパイオニア ■
赤木明登氏


伝統的な漆が持つ美しい造形をベースに、日々暮らしに息づく生活漆器を提案している赤木明登氏。漆の新たな可能性を見いだす開拓者として、画期的な作品にも取り組んでいる輪島在住の人気作家である。

いま、沖縄市の【ギャラリー・shoko】で展示会を開催中!縁あって、ギャラリートークに参加した。
展示会は10月5日まで



↑飯椀

木地に下地を塗った後に和紙を貼り、その上に漆を塗り研ぐという工程を、何度も繰り返して生まれるマットな質感。この独自な漆器は、キズや手垢が付くのを防いでくれるだけでなく、使い込むほど光沢が増し美しく育っていく。

制作のこだわりを説明
作家・赤木明登氏
↓↓






↑曲輪入子のお弁当箱を花入れとして


= 漆器を育てる =

「取り扱いが面倒!」と敬遠されがちな漆器ですが、臆することなく普段使いで大丈夫。心地よく使って、洗って、拭いていたら、透明感と艶やかさが増してくる。「もったいない」と仕舞いこまずに少し優しくどんどん使う。
そうすれば、漆器は健康に育つ。



琉球漆器を【花水木】で普段使い

■作家・伊集守輝氏■

沖縄には沖縄の時空を呼吸した琉球漆器がある。









↑食器に花を活けたっていい!


特別なものじゃなくても
漆の器にあしらうと
風雅な気分になる
少しの量しかなくても
漆の器に盛ると美しい
漆器は普段に使ってこそ
の器である。




わ楽「花水木」主宰
日本フードコーディネーター協会会員
沖縄県調理師協会会員
NPO法人代表理事
棚原 洋子
【事務局】
沖縄県浦添市前田3-3-8カーサいしはんた
電話090-9472-4414



2014年09月28日 04:31