生活工芸・漆
■ 生活漆のパイオニア ■
赤木明登氏
赤木明登氏
伝統的な漆が持つ美しい造形をベースに、日々暮らしに息づく生活漆器を提案している赤木明登氏。漆の新たな可能性を見いだす開拓者として、画期的な作品にも取り組んでいる輪島在住の人気作家である。
いま、沖縄市の【ギャラリー・shoko】で展示会を開催中!縁あって、ギャラリートークに参加した。
展示会は10月5日まで
↑飯椀
木地に下地を塗った後に和紙を貼り、その上に漆を塗り研ぐという工程を、何度も繰り返して生まれるマットな質感。この独自な漆器は、キズや手垢が付くのを防いでくれるだけでなく、使い込むほど光沢が増し美しく育っていく。
制作のこだわりを説明
作家・赤木明登氏
作家・赤木明登氏
↓↓
↑曲輪入子のお弁当箱を花入れとして
= 漆器を育てる =
「取り扱いが面倒!」と敬遠されがちな漆器ですが、臆することなく普段使いで大丈夫。心地よく使って、洗って、拭いていたら、透明感と艶やかさが増してくる。「もったいない」と仕舞いこまずに少し優しくどんどん使う。
そうすれば、漆器は健康に育つ。
琉球漆器を【花水木】で普段使い
■作家・伊集守輝氏■
沖縄には沖縄の時空を呼吸した琉球漆器がある。
↑食器に花を活けたっていい!
特別なものじゃなくても
漆の器にあしらうと
風雅な気分になる
少しの量しかなくても
漆の器に盛ると美しい
漆器は普段に使ってこそ
の器である。
漆の器にあしらうと
風雅な気分になる
少しの量しかなくても
漆の器に盛ると美しい
漆器は普段に使ってこそ
の器である。
わ楽「花水木」主宰
日本フードコーディネーター協会会員
沖縄県調理師協会会員
NPO法人代表理事
棚原 洋子
【事務局】
沖縄県浦添市前田3-3-8カーサいしはんた
電話090-9472-4414
日本フードコーディネーター協会会員
沖縄県調理師協会会員
NPO法人代表理事
棚原 洋子
【事務局】
沖縄県浦添市前田3-3-8カーサいしはんた
電話090-9472-4414
2014年09月28日 04:31