秋の気配~静も動も混在する~
■秋の気配■
芸術の秋.食欲の秋.読書の秋.....
スポーツの秋
もの思いにふける秋
人恋しい秋
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人恋しい秋
何もしない秋
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静も動も全てが優しく混在する季節となった。
9月に入り、自身も秋のリズムに呼応して静と動を満喫している。
食欲の秋先取り
夢プラン《食育講座=選食力》
NPO法人 あきみよ主催
9月13日(日)終了
NPO法人 あきみよ主催
9月13日(日)終了
《プログラム》
出来上がった《てだこ膳》
1.海水から塩+にがりを作る
2.にがりを使ってゆし豆腐
2.にがりを使ってゆし豆腐
3.桑じぇのべ
4.おかず味噌
(ゴーヤーと車麩)
5.桑つくね
6.ちとせ椀
7.桑カナッペ
8.桑の蒸しケーキ
(ゴーヤーと車麩)
5.桑つくね
6.ちとせ椀
7.桑カナッペ
8.桑の蒸しケーキ
塩づくりに励む小学生
↓
塩が出来た❗
出来た❗喜びの喚声が上がる。
これから、喫食です。
浦添市の特産品《島桑》
浦添市の特産品が《桑》であることを県内外の多くが知らない。
「特産品って何だろう?」
浦添市が莫大な資金を投じた"養蚕=織物事業"は、暗礁に乗り上げた。苦肉の策として蚕の餌となる《桑》を人間の食料にしようとカジをきり、《てだ桑茶》事業は始まったそうだ。
起死回生
ところがどっこい、何年たっても思うように結果がでない!
「行政がやることだからねぇ」多くの市民の呟きと声なき失望が感じられる。そこで、当NPO法人 あきみよは、その課題の解決策の企画書を作成し、浦添市《夢プラン》の公募でのプレゼンを経て、今回の講座を実施することとなった。
参加者の方々が、「良かった❗」と思える何か一つがあることを願っている。
相田みつお 書
7月から企画していた第一回《夢プラン=食育講座》が無事に終わった。
浦添市の職員も応援に駆けつけて写真撮影などで協力して頂いた。
他に、浦添市のシルバー人材センターさんや、《海水》の調達で協力していただいたダイバーのS氏、配膳に使う《月桃の葉》や箸置きに使う《桑の枝》を用意していただいたK氏、他、大勢の方々に協力して頂いた。
満月の日に汲み上げたという海水。
去った台風の影響で月桃の葉が裂けてしまい、希望の数を揃える為に、呪文を唱えながら新葉の成長を励ましたという涙ぐましい話など、陰で支えて頂いた方々に感謝する。
また、腕の骨折で治療中の身でありながら、「これなら出来る」と受付を担当した当NPO法人 あきみよの仲宗根氏。
無報酬ながら、みんな「一生懸命」。だからこそ得るものもあった。
「利他心」
周りの方々が、行動で教えてくれる。
あらためて、素晴らしい仲間がいることを嬉しく思っている。
「感謝」
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わ楽「花水木」主宰棚原洋子
NPO法人 あきみよ代表理事
日本フードコーディネーター会員
沖縄県調理師会員
食育インストラクター
NPO法人 あきみよ代表理事
日本フードコーディネーター会員
沖縄県調理師会員
食育インストラクター
■お知らせ■
NPO法人 沖縄地域資源支援プロジェクトは、9月より、NPO法人あきみよに名称変更になりました。
今後とも変わらぬご愛顧を宜しくお願い致します。
2015年09月14日 11:12