棚原 洋子


■NPO法人あきみよ
代表理事

〒901‐2102
沖縄県浦添市前田3-3-8 カーサいしはんた
電話・090-9472-4414
■わ楽「花水木」主宰
■人権擁護委員(法務省委嘱)
■日本フードコーディネーター会員
■沖縄県調理師会員


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【生活と美しさを結ばしめる仲立ちは、実に用途のために作られる器物であります。】

=工芸(漆器)に親しむ体験= 【沖縄そばを作る×漆器で食す】



   
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秋の気配~静も動も混在する~

■秋の気配■


芸術の秋.食欲の秋.読書の秋.....
スポーツの秋
もの思いにふける秋
人恋しい秋
何もしない秋

.
.
.

も全てが優しく混在する季節となった。
9月に入り、自身も秋のリズムに呼応して静と動を満喫している。
食欲の秋先取り

夢プラン《食育講座=選食力》
NPO法人 あきみよ主催
9月13日(日)終了

《プログラム》


出来上がった《てだこ膳》


1.海水から塩+にがりを作る
2.にがりを使ってゆし豆腐

3.桑じぇのべ

4.おかず味噌
(ゴーヤーと車麩)
5.桑つくね
6.ちとせ椀
7.桑カナッペ
8.桑の蒸しケーキ


塩づくりに励む小学生




塩が出来た❗



出来た❗喜びの喚声が上がる。



これから、喫食です。



浦添市の特産品《島桑》


浦添市の特産品が《桑》であることを県内外の多くが知らない。

「特産品って何だろう?」

浦添市が莫大な資金を投じた"養蚕=織物事業"は、暗礁に乗り上げた。苦肉の策として蚕の餌となる《桑》を人間の食料にしようとカジをきり、《てだ桑茶》事業は始まったそうだ。
起死回生

ところがどっこい、何年たっても思うように結果がでない!
「行政がやることだからねぇ」多くの市民の呟きと声なき失望が感じられる。そこで、当NPO法人 あきみよは、その課題の解決策の企画書を作成し、浦添市《夢プラン》の公募でのプレゼンを経て、今回の講座を実施することとなった。
参加者の方々が、「良かった❗」と思える何か一つがあることを願っている。




相田みつお 書


7月から企画していた第一回《夢プラン=食育講座》が無事に終わった。
浦添市の職員も応援に駆けつけて写真撮影などで協力して頂いた。

他に、浦添市のシルバー人材センターさんや、《海水》の調達で協力していただいたダイバーのS氏、配膳に使う《月桃の葉》や箸置きに使う《桑の枝》を用意していただいたK氏、他、大勢の方々に協力して頂いた。
満月の日に汲み上げたという海水。
去った台風の影響で月桃の葉が裂けてしまい、希望の数を揃える為に、呪文を唱えながら新葉の成長を励ましたという涙ぐましい話など、陰で支えて頂いた方々に感謝する。

また、腕の骨折で治療中の身でありながら、「これなら出来る」と受付を担当した当NPO法人 あきみよの仲宗根氏。
無報酬ながら、みんな「一生懸命」。だからこそ得るものもあった。
「利他心」
周りの方々が、行動で教えてくれる。
あらためて、素晴らしい仲間がいることを嬉しく思っている。

「感謝」



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わ楽「花水木」主宰棚原洋子
NPO法人 あきみよ代表理事
日本フードコーディネーター会員
沖縄県調理師会員
食育インストラクター

■お知らせ■

NPO法人 沖縄地域資源支援プロジェクトは、9月より、NPO法人あきみよ名称変更になりました。
今後とも変わらぬご愛顧を宜しくお願い致します。











2015年09月14日 11:12
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