古民家で工房展
二ライカナイ漆工房展
【会 期】4月4日(金)~13日(日)
【場 所】二ライカナイ漆工房(恩納村恩納6614)
【連絡先】090-9472-4414(棚原)
■ ご挨拶 ■
懐かしい古民家に心地いい風、その中での工房展です。 準備が、茶房・ギャラリー「花水木」の閉店時期と重なり、それはそれは、容量を越えた忙しさでした。しかし、沢山の方々の協力を得て無事に開催することが出来ました。
思いの詰まった会場で、皆様のお越しをお待ちしています。
匠の技
お茶・甘味
春風
お茶・甘味
春風
■ ご来場特典 ■
命を浄化する春風は、ご自由にお持ち帰りできます。
会場・歴史を刻んだ古民家
会場の古民家で
春風と交歓しながら揺れるのれん効果
「峠の茶屋みたいだねぇ~」と会場入りして
来場者は匠の技に酔い
春風に充ちた心地よさに酔う
春風と交歓しながら揺れるのれん効果
酔
「峠の茶屋みたいだねぇ~」と会場入りして
来場者は匠の技に酔い
春風に充ちた心地よさに酔う
暖簾=お針児(西村)作
一器多様・うとぅいむち
手持ちの器を重ねる
単品でも使えるガラスの器
↑漆器の良さを体感して下さい。
春風添加の桑の実は、素朴な懐かしい味
春風添加の桑の実は、素朴な懐かしい味
↑桃源郷で 漆談議
『自然讃歌』表情いろいろ
陽のひかり、海の色、風のゆらぎ…。
おきなわの自然を、蒔絵に昇華しました。
旬を受け止める「いっぷく椀」は、場面に
合わせて表情いろいろ。
くつろぎの時も、おもてなしの時も
変幻自在に一器多様
おきなわの自然を、蒔絵に昇華しました。
旬を受け止める「いっぷく椀」は、場面に
合わせて表情いろいろ。
くつろぎの時も、おもてなしの時も
変幻自在に一器多様
心ときめく漆器は、使ってみてそのよさが
分かります。
いっかん張り
いっかん張りは、漆工芸技法の一つである。漆の代わりに柿渋を用いたりすることもある。
壊れたり古くなった容器や道具を再利用するための日本人の智恵である。漆や柿渋によって重いものにも耐えうるほど丈夫になる。
水で洗える・カビない・丈夫で軽い
いっかん張りデビューで、品よく大人の夏を楽しみませんか!?
↑アクセサリー
近くで採集したワラビを生ける
最後までご覧頂き、有り難う御座いました。
新生「花水木」
茶房・ギャラリー「花水木」は、三月末に閉店しました。長年の思い出の詰まったその場所は、わ楽「花水木」とNPO沖縄地域資源支援プロジェクトの事務所になります。
これからは、思いを同一にする方々と手を繋ぎ、連携して
モノづくり
コトづくり
コトづくり
に関わる活動をしていきます。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
わ楽「花水木」主宰
NPO法人代表・棚原洋子
NPO法人代表・棚原洋子
2014年04月06日 19:15