夏のよそ!《茶梅》で暑気払い
~夏のよそ~
茶梅で暑気払い
茶梅で暑気払い
夏の暑さを忘れることを
夏のよそ(余所)という。
満足感アップの失敗なしレシピ《茶梅》には、梅の香りを引き立てるてだ桑茶が必須食材。
時短《茶梅》調理の材料は梅と茶葉だけ!
"箸休め"に添えると食卓が華やぎます
調理講習会参加者の皆様、お疲れ様でした。
"夏のよそ"を意識した暮らしで、涼しい夏を楽しみましょう!
夏のよそ(余所)という。
日本人の粋な暮らしから生まれた日本語が美し過ぎる。
打ち水や風鈴やすだれ、スイカとかき氷など、先人は感覚的に暑さをよそ(余所)にすることで涼しく暮らした。
そんな情緒的な暮らし方の知恵を見習うべく、地域(浦添市)の特産品で薬膳暑気払い夏のよそを味覚体感する茶梅のレシピを考えた。
打ち水や風鈴やすだれ、スイカとかき氷など、先人は感覚的に暑さをよそ(余所)にすることで涼しく暮らした。
そんな情緒的な暮らし方の知恵を見習うべく、地域(浦添市)の特産品で薬膳暑気払い夏のよそを味覚体感する茶梅のレシピを考えた。
満足感アップの失敗なしレシピ《茶梅》には、梅の香りを引き立てるてだ桑茶が必須食材。
時短《茶梅》調理の材料は梅と茶葉だけ!
クセのない《焙煎てだ桑茶》が梅の香りを
引き立てる。
引き立てる。
《材料》
・梅 ‥‥1㎏
・てだ桑茶(焙煎) ‥‥2包
・三温糖 ‥‥350g
・水 ‥‥200cc
《作り方》
①
水半量(100cc)でお茶を淹れる。
②
梅を洗い、楊枝などでヘタをとり数ヶ所穴をあけて鍋に入れる。
③
残りの水と砂糖、①のお茶を茶葉ごと入れて弱火で
30分~40分煮る。
✳️梅の熟れ具合で時間を調整すること。
梅を潰さないようにしながらアクをとる。
残った汁は、水や炭酸で薄めると美味しく頂ける。
・梅 ‥‥1㎏
・てだ桑茶(焙煎) ‥‥2包
・三温糖 ‥‥350g
・水 ‥‥200cc
《作り方》
①
水半量(100cc)でお茶を淹れる。
②
梅を洗い、楊枝などでヘタをとり数ヶ所穴をあけて鍋に入れる。
③
残りの水と砂糖、①のお茶を茶葉ごと入れて弱火で
30分~40分煮る。
✳️梅の熟れ具合で時間を調整すること。
梅を潰さないようにしながらアクをとる。
残った汁は、水や炭酸で薄めると美味しく頂ける。
"箸休め"に添えると食卓が華やぎます
調理講習会参加者の皆様、お疲れ様でした。
"夏のよそ"を意識した暮らしで、涼しい夏を楽しみましょう!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
NPO法人あきみよ 代表理事
法務省委嘱・人権擁護委員
(人権問題のご相談を受付します=無料)
日本フードコーディネーター協会会員
沖縄県調理師協会会員
日本食育インストラクター
わ楽「花水木」主宰・棚原洋子
《事務局》
沖縄県浦添市前田3-3-8カーサいしはんた
電話:090-9472-4414(代表)
E-mail:okinawa-sigen@at.au-hikari.ne.jp
NPO法人あきみよ 代表理事
法務省委嘱・人権擁護委員
(人権問題のご相談を受付します=無料)
日本フードコーディネーター協会会員
沖縄県調理師協会会員
日本食育インストラクター
わ楽「花水木」主宰・棚原洋子
《事務局》
沖縄県浦添市前田3-3-8カーサいしはんた
電話:090-9472-4414(代表)
E-mail:okinawa-sigen@at.au-hikari.ne.jp
2017年07月15日 23:16