思いたったが「台湾吉日」
台湾が好き
今年3回目の台湾は、食文化を探究する旅である。
何回訪れても新しい発見をくれる台湾は、中国語が話せずともいざというときは漢字を示すと意思が伝わる。そんな安心感もあるし、沖縄文化との共通項から親近感も湧いてくる。
■台湾ってこんなところ■
《人口・面積》
2348万人(2015・10月) / ほぼ九州くらいの面積
《言語》
ほとんどの人が北京語を話す。
文字は「繁体字」で日本語の旧漢字をよく見かける
中国の文字は簡略化した「簡体字」
《時差》
日本の時間からマイナス1時間
《気温》
沖縄に似ている。
今の時期は、天気のいい昼は暑いが夜は肌寒い。
雨降りの今日は、駅構内(地下鉄)に暖房が入ってて、ビックリした。
《通貨》
新台湾ドルで、NTDとか元で表記される。
1元=3,3円
刺激的❗
文化の違い
文化の違い
⚫バイクが多い!
⚫親切な信号機
横断歩道の青信号が残り時間を表示
⚫酔っ払いをみたことがない。
日本のように、外でお酒を飲む習慣がないらしく、
夜中まで営業している夜市でも、酔っ払いをみたことがない。
⚫たばこはほとんど吸えない
室内は全面禁煙
ホテルの室内でも禁止されてるとのこと。
⚫台北(MRT)駅構内での飲食禁止
もし飲食がみつかったら、1500元(五千円くらい)の罰金
ものすごく厳しくて、ガムや飴玉もダメだそうで、駅員さんが口元をじ~っと見ているとか。要注意❗
⚫ごみ出しは直接ゴミ収拾車に投げ入れる。
ほぼ毎日指定時刻に指定の場所で回収
⚫フルーツ天国
安くて美味しい
⚫お茶文化に心まで温まる
⚫スイーツ天国・食べて健康!
甘さ控えめで、豆に雑穀にフルーツ‥‥‥
画数の多い漢字ばかりで、ちょっと特有な空気感が刺激的で、モダンな部分はとことんモダン。しかし、大衆的な部分は古きよき時代を彷彿させて、人の温かさは沖縄に似ている。
知れば知るほど好きになる台湾で、新しい出会いを楽しみにしている。
2016年04月17日 22:55