幸せの黄色い羽
政治家の皆様が、胸に付けてる《黄色い羽》にお気づきですか?
更正保護のシンボルマーク
「幸せの黄色い羽根」は,犯罪のない幸福で明るい社会を願うシンボルとして使用されていて、保護司をはじめとして、その取組の関係者が着用している。
意匠の由来は,更生保護のシンボルマークであるヒマワリの黄色と,刑期を終え出所した男性をあたたかく迎える夫婦愛を描いた映画「幸福の黄色いハンカチ」が基になってるそうだ。
テレビでよく見受けるあの黄色い羽をご理解して、犯罪者の人権とは何なのかを考えるキッカケになればいいが‥‥。
(by人権擁護委員)
=保護司とは=
犯罪や非行をした人の立ち直りを地域で支える民間のボランティアで、身分は、法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員。保護観察官と協働して、
★
保護観察を受けている人と面接を行い指導や助言を行う。
★
刑務所等に入っている人の帰住先の生活環境を整える
★
犯罪を予防するための啓発活動を行う。
■ 社会を明るくする運動
■ 犯罪や非行を防止し
■ 立ち直りを支える地域の力
以上が、"黄色い羽"キャンペーンのスローガン!
《強化月間》
7月1日~
31日
31日
更正保護マスコット
ペゴちゃん
" 社会を明るくする運動”
犯罪や非行を防止し、立ち直りを支えるのは地域の力が不可欠。
すべての国民が,犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深めるキャンペーンは
7月31日まで
もどらない
もどさない
もどさない
非行や犯罪からの立ち直りを決意したひとを、決して過ちにもどさない!
今日も「黄色い羽」を付けた保護司の皆様は、非行や犯罪から立ち直ろうと決意した人たちに寄り添い、活動している。
私たちには、命の誕生とともに「幸福追求権」が平等に与えられている。
これを規定しているのが憲法13条で、「すべての国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で最大の尊重を必要とする。」と。
‥‥‥‥‥‥‥‥
NPO法人あきみよ 代表理事
法務省委嘱・人権擁護委員
人権問題のご相談を受付します=無料
日本フードコーディネーター協会会員
沖縄県調理師協会会員
日本食育インストラクター
わ楽「花水木」主宰・棚原洋子
《事務局》
沖縄県浦添市前田3-3-8カーサいしはんた
電話:090-9472-4414(代表)
E-mail:okinawa-sigen@at.au-hikari.ne.jp
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日本食育インストラクター
わ楽「花水木」主宰・棚原洋子
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沖縄県浦添市前田3-3-8カーサいしはんた
電話:090-9472-4414(代表)
E-mail:okinawa-sigen@at.au-hikari.ne.jp
2017年07月07日 20:06