薬膳《桑》/ま~さんどぉ~♪
■桑レシピ/6月■
~薬膳スタイルで酷暑に備える~
~薬膳スタイルで酷暑に備える~
夏模様
梅雨が明けると、本格的な夏に向かう。
沖縄の長い夏を乗り切るために、夏に合う
食養生をオススメしたい。
《桑》
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島野菜
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島豆腐
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島野菜
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島豆腐
当NPO法人 あきみよは、浦添市と生産者/浦添市シルバー人材センターと協同で、特産品《桑》の魅力を発信している。
てだ桑茶のこと↓
http://tedakuwa.jp/about
http://tedakuwa.jp/about
今月号(6月)の「社協だより」掲載の桑レシピは"茶葉入りへちま蒸し"。
てだ桑茶の栄養価と、沖縄の夏野菜「ヘチマ」の薬膳効能のダブル効果で、暑気払いの身体のケアをしてくれる。
島豆腐
➕
ヘチマ
➕
てだ桑茶入り蒸しヘチマ
レシピは「うらそえ市社協だより」に掲載!
希望の方は、下記の事務局までご連絡下さい。
■知ってる?薬膳のこと■
薬膳とは、簡単に言うと「食事で健康を作る」という食養生のこと。
■基本はその土地のもの■
(てだ桑茶入りグリーンカレーの食材)
写真→てだ桑茶・島とうがらし・ウッチン(ウコン)・シークヮーサー・島ニンニク・フェンネルシード(イーチョーバー)‥‥
グリーンカレー
「医食同源」という言葉はよく耳にする。
意味は、日頃から食材の知識を高め、身体にいい食事を心がけることで病気が予防出来るとの考え方。
健康に過ごすためには食生活が大切 だということを教えている。
もともとは、中国で2,000年以上前に確立した考え方で、食物の持つ効能を多くの専門家が研究して、提唱している。この考えに基づいた料理が薬膳なのである。
沖縄では「医食同源」のことをくすいむんという。
苦味も渋みも味の内
原色の光とニライカナイからの風が手伝って、沖縄の個性的な野菜や果物は育っていく。
■身土不二■(しんどふじ)
薬膳の基本は、体と向き合い自然に従うこと。つまり
その土地で育った
旬のものを食べること
である。旬のものを食べること
薬膳でもてなす
てだ桑茶入り島豆腐詰めヘチマ
ドージル(出汁)も一緒にどうぞ
沖縄ではヘチマを煮た時にでる汁を《ドージル》といい、そのふくよかな野菜の甘みが、食欲不振を手当てしてくれる。
ヘチマのようなウリ科の野菜には利尿作用があり、身体の《熱》と《湿》をとり、暑気あたりの予防に効果がある。
ゴーヤーチャンプルー
沖縄の夏には欠かせないゴーヤー。
夏バテの胃に作用して食欲不振を治す健胃剤のような食材は、まさに、《医食同源》を地でいく沖縄料理の神髄なのである。
観光客でごった返すファーマーズ
夏まっしぐらのこの季節。沖縄がより一層、人もモノも活気溢れる季節を迎える。
目にも鮮やかな色とりどりの野菜や果物で市場も活気づく。
豊穣な天地の恵みを授かった
色も味も香りも濃厚な沖縄野菜
その素材の持ち味そのままに活かして
おきなわ薬膳を頂こう。
色も味も香りも濃厚な沖縄野菜
その素材の持ち味そのままに活かして
おきなわ薬膳を頂こう。
沖縄の夏元気野菜で健康な夏
沖縄食材は、色も味も香りも効能も◎
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NPO法人あきみよ 代表理事
法務省委嘱・人権擁護委員
(※人権ご相談を受付ます=無料)
日本フードコーディネーター協会会員
沖縄県調理師協会会員
日本食育インストラクター
わ楽「花水木」主宰・棚原洋子
《事務局》
沖縄県浦添市前田3-3-8カーサいしはんた
電話:090-9472-4414(代表)
E-mail:okinawa-sigen@at.au-hikari.ne.jp
NPO法人あきみよ 代表理事
法務省委嘱・人権擁護委員
(※人権ご相談を受付ます=無料)
日本フードコーディネーター協会会員
沖縄県調理師協会会員
日本食育インストラクター
わ楽「花水木」主宰・棚原洋子
《事務局》
沖縄県浦添市前田3-3-8カーサいしはんた
電話:090-9472-4414(代表)
E-mail:okinawa-sigen@at.au-hikari.ne.jp
2017年06月20日 23:07