おきなわ的 命のリズム♬NPO法人あきみよ

住まいのアパートは、二つの国立大学の学生たちでにぎわうエネルギッシュなエリアにある。

お洒落なカフェやコンビニ、24時間営業のスーパー・安値の飲食店、アクセサリーショップ、書店などが並び、二つの夜市も開かれ、朝早くから夜遅くまで賑わう。

屋台文化の台湾では、ランチはもちろん


その生活習慣にならって、近くの師大路(駅↔師範大学)を散策しながら、「噂の大根もち」を朝ごはんにした。
さすがに、推しメニューだけあって薄味の飽きない美味しさがある。




噂の店はここ→


最初の頃は抵抗のあった歩道脇の飲食スタイルも、何度も台湾に通う内にその国の文化として受け入れるようになれた。
すっかり、まちに溶け込んでモーニング中！







師大路にある公園は、ざわついたまちの空気を浄化して道行く人々の気持ちまで浄化してくれる。









公園を挟んだ両側にはお洒落なカフェがあり、多くの人で賑わう。酒類提供の店が少ない台湾では、昼から談笑する男性客が多い。
ケーキ屋さんで、お茶する男性グループが多いのには驚く。





台湾には自動販売機が見当たらない！同価格帯で、美味しい飲み物が販売されているからだとか。







食べて遊んで、歩きまわるだけでも楽しい台湾。
異国の文化の刺激を受けながら、その中に沖縄を発見する喜び。
中国文化の影響を受けてきた共通の歴史を垣間見ることで、あらためて、ふるさと(沖縄)の温故知新を思う気持ちが高まる。