棚原 洋子


■NPO法人あきみよ
代表理事

〒901‐2102
沖縄県浦添市前田3-3-8 カーサいしはんた
電話・090-9472-4414
■わ楽「花水木」主宰
■人権擁護委員(法務省委嘱)
■日本フードコーディネーター会員
■沖縄県調理師会員


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台湾地域食材で《おもてなし》のかたち

=地域食材で《おもてなし》のかたち=


私たちNPO法人 あきみよの目的のひとつは、地域食材を活かしたレシピ開発と体験プログラムを企画することである。
「地域らしさ」を伝えるためには、地域の要素をどう活かすかが問われる。
今回のenjoy台湾《食育部》は、台湾の食文化を学び今後のNPO活動に幅を広げることも目的としている。そこで、その目的に叶う禅風茶趣竹里館へ行った。



茶芸館「竹里館」は、台湾ならではの茶葉料理の店で、優しい味と香りの料理は絶品。前に訪れた時の感動の記憶に誘われて、再び来た。


茶趣



前菜






鉄観音茶で燻製にした旬の魚

←中央の《蓮根+大根》は美しい


主菜プレート

メインの豚肉は、秘伝のタレで煮込み鉄観音茶で燻して香りづけ。その後冷蔵庫で寝かせて香りを凝縮し、注文を受けてから雲南紅茶と一緒に焼くという手間のかかった一品。




茶デザート・烏龍茶




茶芸館「竹里館」は、食事とお茶がじっくり堪能できる茶葉料理店。
工夫を凝らした料理の組合わせは、「鉄観音茶で燻製した旬の魚」など、多彩なお茶による料理のコラボレーションが楽しめる。
見えないところに労を惜しむことなく、思いを込めて実践する《仕事の流儀》。日本語堪能なオーナー(黄浩然)の思いが、店内の随所に形となり空気となり心地いい空間を作っている。





お店のコンセプトは「養生」ときく。身も心もホッとなり体に優しい満足感は私たちNPO《食育部》の活動の柱であり、その感動を土産に持ち帰る。

《enjoy台湾》



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わ楽「花水木」主宰・棚原洋子
NPO法人あきみよ 代表理事
日本フードコーディネーター協会会員
沖縄県調理師協会会員
食育インストラクター
《事務局》
沖縄県浦添市前田3-3-8カーサいしはんた
電話:090-9472-4414(棚原)
E-mail :




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