おきなわ的 命のリズム♬NPO法人あきみよ

起きてから寝るまで、楽しいことてんこ盛りの場所台湾にいる。見て遊んで食べる、朝.昼.晩。
異文化の刺激が心地よく、美味しいものの数々を、漫喫中！














屋台文化の台湾は、朝から外食が当たり前。
住まいは国立台湾師範大学も近く、人の行き交う便利で活気あふれる場所。駅も近く、台北市内を網羅した地下鉄(MRT)が、行動を後押ししてくれる。
日本の1／3位の激安運賃(電車.バス.タクシー)は、庶民感覚の数字で暮らしに優しい。その政策こそ、台湾国民のエネルギーの原資となり、経済の活性化に通じている気がする。とにかく、安くて便利で利用しやすい。










台北のアパートには台所が無いのが常識！
借りてるアパートにも無い。当初は戸惑ったが、屋台文化が暮らしに添うような環境であることを体験して納得した。
だから、どこでもいつでも食事をしている人が目につく。コンビニの片隅には喫食用のコーナーがあり、通りには簡素な食べ物屋やカフェが軒を連ねている。

食べ物に付随するゴミが見当たらないのには感激した。多分、衛生上の管理があると思う。

その生活の一部を経験した。
ゴミ置き場はない！指定された時間と場所でゴミを回収する仕組みになっている。
夜８時１０分前後にゴミ収集車が来た。ゴミ袋を持ってみんな待機している。

つかの間の自由時間でしょうか？高層ビルの灯りに照らされた人々の姿はほほえましい。

ゴミ置き場がない！収集車は定時にくる！ゴミは自らゴミ収集車に投げ入れる！毎夜のゴミ収集なので、都合のいい日に出せば負担にならない！
廃棄物を最後まで管理する仕組みには感動した。屋台文化の暮らしに合わせた、政策の一端をみたような気がした。








台湾には美味しい飲み物も多く、喉の渇きばかりではなく、気持ちの渇きまで潤してくれる。

あら、人生と一緒だ！立ち止まると見えるモノがあるんだよねぇ。





身心がほっこりするほど美味し過ぎる《台湾グルメ》でチャージしながら、台湾で出きることを楽しんでいる。