棚原 洋子


■NPO法人あきみよ
代表理事

〒901‐2102
沖縄県浦添市前田3-3-8 カーサいしはんた
電話・090-9472-4414
■わ楽「花水木」主宰
■人権擁護委員(法務省委嘱)
■日本フードコーディネーター会員
■沖縄県調理師会員


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春夏秋冬 ~心のあり方~





心の在り方



鮫島輝明



人に接する時は
暖かい春の心
仕事をする時は
燃える夏の心

考える時は
澄んだ秋の心

自分に向かう時は
厳しい冬の心




ヤンバル(本島北部)へ向かう途中で、
沖縄市の《アランフェンス併設・ゆらりら工房》へ寄った。
木の香りに満ちたギャラリーには、心に残る素敵なお言葉が飾られていた。
《夏は燃える心》で生きよ!

都合よく、文言の一部に触発されて遊びの達人3名は燃えた。
これから、ヤンバルの《よへな紫陽花》で、開花の名残を楽しむ。
真っ青の空がうらめしい。
紫陽花には雨が似合うが、あいにく晴天。

雨傘ではなく、日傘を差しての見物になるがこだわらない。
夏の心は燃える
仕事を離れて なおさら燃える



↓《ゆらりら工房》沖縄市








丁寧な手仕事が形となり、ギャラリーには癒しの波動が漂う。
木の優しい素材感と、品格のある意匠が心を捉える。
緊張と弛緩が対流しているかのようだ。

仕事をするときは
燃える夏の心


そんな思いで、に向き合っているのでしょうか。
立ち寄った工房の《心に残る言葉》を、お土産に持ち帰った。

…………………………


わ楽「花水木」主宰
NPO法人理事長/棚原洋子
《事務局》
沖縄県浦添市前田3-3-8カーサいしはんた
電話/090-9472-4414(棚原)




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