棚原 洋子


■NPO法人あきみよ
代表理事

〒901‐2102
沖縄県浦添市前田3-3-8 カーサいしはんた
電話・090-9472-4414
■わ楽「花水木」主宰
■人権擁護委員(法務省委嘱)
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【圧殺の海】沖縄・辺野古の真実


理不尽な真実

~ 沖縄・辺野古の海 ~



思いを行動につなげた。



親友と共に、基地建設反対で揺れる辺野古に出掛け【圧殺の海】で抗議活動に加わった。
そして、基地向い合わせのテントの中で、熱く語る権力の横暴を、怒りを抱えて聞いた。

沖縄県名護市に、環境保護団体も絶讚する【大浦湾・辺野古の海】がある。そこは、長年に渡り、島の人びとの暮らしを支えてきた海。
命の源泉を湛えているその海は、生物多様性の宝庫であり、世界の海とつながって地球のリズムを調えている。
その宝の海に、今、理不尽な形で新基地建設が進められている。


辺野古の海



現地で戦う人々や、関連する事柄が、新聞やテレビ等で毎日報道される。


民意は明らか!


沖縄県の過去と今と未来
理不尽な真実に、県民の怒りは【平和を希求する叫び】となり、世界へ向けて波を作り始めた。



フェンスの向こうには兵器が……



阻止の為には、みんながまず行動すること



JR東日本の青年部


その日、「JR東日本の青年部」の皆様が県外から応援に駆けつけた。
携えて来たのは
《 反戦平和 》の旗

温度差がある本土へ、【この現地の様子】を伝えて欲しいことと、【辺野古基金】への協力をお願いした。
一人びとりの意識と行動がうねりと化し、波のごとく、世界各国の港へ押し寄せる確信を得た。







浮きに付着した【フジツボ】を見つけた。
もはや、人の手では作り出せない造形美に惚れ、手にした。芸術的だぁ~
この漂流物は知っている。辺野古の海を埋め立てることが、自然への冒涜であり、過ちの始まりであることを!
主権国家でありながら、一国としての
魂を失っていることを




一丸となる


「辺野古基地反対の先頭に立っていた、山城氏が体調を崩して療養生活に入った」
そんな新聞記事を読み、即、辺野古に足を運んだ。県民が一丸となり、民衆の心意気を勝利につなげたい思いが尚更強くなる。
そして、山城氏が退院する暁には、大きく流れが変わっていることを願う。



いったいこの国はどこへ向かっているのでしょうか?
沖縄の民衆は一丸となり、正しい平和哲学を盾に、世界の手本となる平和活動を展開していく。

真理の花は必ず咲く


……………………………………



わ楽「花水木」主宰
NPO法人代表理事・棚原洋子



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