基隆夜市でB級グルメ巡礼
■ 基隆廟口夜市 ■
遅い昼食を済ませた後での夜市なので、なかなか食指が動かなかった。
それなのに、スイーツとなると別の食指が動いてきて女子力アップのエネルギーをチャージをすることにした。
「豆花」は甘さ控えめで美味しかった!
それに低カロリーだし。
台湾スイーツの人気店だけあって、屋台前の席も店内も満席。
看板の「三兄弟」からイメージして、三兄弟で起業したかも?!と会話も弾む。
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基隆の中心部に位置する基隆廟口夜市は台湾でも屈指の屋台街で、味じまんの店が多く通りをそぞろ歩きして解放感はMax!
B級グルメがズラリ!
台湾は日本と同じ漢字圏であることから、看板の漢字や"キャッチコピー"を見るのも楽しい。
台湾の天婦羅は日本語からきているそう
で、"テンプラ"と発音する。でも、日本の天婦羅とは違う食べ物で、さつま揚げのようなもの。
その昔、薩摩(鹿児島)の人が薩摩揚げをテンプラと伝えたことからこの名前が定着したようだ。
あっ、豚足だ!
「豚足だ!」
素早く好意的な反応をしたのは、
沖縄の食文化と似ているから。
「基隆廟口夜市に行ったら豚足は外せない」
と、言われるほど人気の屋台らしい。
夜市で買いたかったお土産が、名店「金興」のフワフワ菓子。
頭上の看板には「揚さかりんとう」
日本人を意識したことには間違いないが、
"揚さ"の誤字や「かりんとう」への変換はご愛敬で。
夜市では、このようなご愛敬日本語看板や日本語説明に出会ったりする。
それもまた、親近感があってほのぼのした旅の思い出になる。
老舗/金興へ噂のフワフワ菓子を買いに。
買ったのは沢山の味が楽しめる大袋
フワッ!もちもち!軽くて歯にくっつくような食感。噂通り美味しい!
屋台の種類が多くお土産も買える基隆廟口夜市で、ディープな夜を満喫!
基隆は台湾の漁獲品の集産地として、地の利を生かした海鮮グルメが楽しめる。
屋台でも海鮮屋台が多く、新鮮で安い海の幸が住民や観光客の胃袋を満たしている。
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・NPO法人あきみよ
理事長:棚原洋子
・日本フードコーディネーター協会会員
・沖縄県調理師協会会員
・日本食育インストラクター
・わ楽「花水木」主宰
・法務省委嘱・人権擁護委員
(人権問題のご相談を受付します=無料)
《事務局》
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2018年04月19日 23:57