おきなわ的 命のリズム♬NPO法人あきみよ

ノーベル平和賞受賞者／ムハマド・ユヌス氏を敬愛していることもあり、JICA沖縄を訪ねて独立記念日のハッピーランチを食した。






ムハマド・ユヌス氏は、バングラデシュの経済学者で実業家。同国にあるグラミン銀行の創設者で、貧困問題解決のための少額融資創始者として知られる。2006年にノーベル平和賞を受賞した。




■ユヌス氏はノーベル平和賞を受賞した■

経済学者であり、貧困層向けに小額融資を行うグラミン銀行を１９８３年に設立したムハメド・ユヌス氏。
貧困削減のための新しいモデルを提示し、バングラデシュの貧困削減に貢献したことが評価され、２００６年にはノーベル平和賞を受賞した。
利益の追求ではなく、社会問題の解決を志向する「ソーシャル・ビジネス」を起業したことが評価された。






バングラデシュの料理は基本的に「トルカリ」と呼ばれるカレー料理がメインで、それに加えて野菜や炒めものを副菜として食べる。
バングラデシュでは、クミン・ターメリック・コリアンダーなど多数のスパイスを使って、複数のカレー料理を一度に作るのが一般的。イスラム教のため豚肉は禁止されていて牛肉、ヤギ肉、鶏肉、魚など、イスラム教で認められたハラールの肉のみを食す。





青空にたなびく国旗を見上げて、万国の貧困問題～日本の政治不信や辺野古問題まで、善き方向に導いてくれることを願掛けした。
思いが届きますように……。