石積みに習う「竹富島」
■竹富島で石積みに習う■
600年余の伝統祭事「種子取祭」の調査で竹富島へ行き、不眠不休で一泊2日の島体験をした。
その合間に島散歩で深呼吸をして、日常の暮らしを体感した。
~日常の島リズム~
食事処の屋敷かまえ
民宿前の通り
白砂の道が清々しい
世持御嶽近くの展望台から
石を積むときは削らないで組み合わせる
揃えるところは揃える
大きな石
小さな石
それぞれのカタチがあり役割がある
どの石をどこに使うか
表に使うか
裏に使うか
基礎に使うか
上の飾りに使うか
それを見極めて積んでいく
野面積みを見ると
うつぐみの精神だなぁと思う。
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みんな生かす
(民族資料館の案内より)
《うつぐみ》とは
島の言葉で「一致協力すること」をいい、それぞれにはそれぞれの役割があり、「個」を大切にする精神のこと。
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NPO法人あきみよ 代表理事
法務省委嘱・人権擁護委員
(人権問題のご相談を受付します=無料)
日本フードコーディネーター協会会員
沖縄県調理師協会会員
日本食育インストラクター
わ楽「花水木」主宰・棚原洋子
《事務局》
沖縄県浦添市前田3-3-8カーサいしはんた
電話:090-9472-4414(代表)
E-mail:okinawa-sigen@at.au-hikari.ne.jp
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法務省委嘱・人権擁護委員
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電話:090-9472-4414(代表)
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2017年11月07日 22:54